2009年6月25日木曜日

7今年の梅干・平井 真夫


購入に当たり南高梅の色と匂いを確かめたがもう少しだけ完熟させるため、窓際に3日置いた。
梅干を漬ける人の気持ちは多分この最高に芳しい梅の香りだろう。どんなに美味しいものより本能が満足し、芳醇さに頭がくらっとなるのだ。
付け慣れない香水や変なにおいに麻痺している若者たちに自然の美しさや香り良さの違いを解ってもらいたいものだ。


2 件のコメント:

  1. 粒の揃った、いい梅ばかりですね!
    梅雨の直前は、梅のいい香りに惹かれて、スーパーの野菜コーナーをうろうろします。
    私は梅干はあまり得意ではないのですが、先日やはりよさそうな梅が手に入ったので、10年ぶりに梅酒を漬けました。
    (お砂糖は控えめで♪)
    10年物の梅酒がなくなる前には飲めそうです。

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  2. 私は香りが良くて梅干にするのがもったいなく、カンテンで固めてデザートを作りました。

    梅干は調味料でもあります。『・・・梅煮』なんて酒飲み(私もなんだけど!)にはそそるんじゃないの??いわしの梅干煮/圧力鍋を作るのが楽しみなんです。軟らかくて美味しいから5本(500グラム)くらい楽なんじゃないのかな。最近いわしが高いから考えてアレンジしちゃおうかな。実験研究が大切だからね。自分のために!!

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