17オカラハンバーグ・平井真夫

オカラを食べたくなり作ったものの多すぎた。冷凍はするが残りの使い方をハンバーグと決めた。鳥のひき肉をﾋﾞﾆｰﾙに入れ小麦粉・オカラ完成品・パン粉・卵・塩・コショウを加え揉み揉みする。翌日プライパンで焼き付ける、ついでに茹でたﾌﾞﾛｯｺﾘｰとベーコンも同時に焼く。ﾋﾞﾆｰﾙに粉を入れ、大さじ大に丸めたものを一つづつまぶし、やさしく潰す。フライパンに少々の油を引き順番に焦げ目をつけて行く。大体出来たら自家製玉葱ﾄﾞﾚｯｼﾝｸﾞを入れて蒸し煮をする。

16鯖味噌・平井真夫

テレビで『やってトーライ』というｺｰﾅｰのある番組を見た、達人の作り方に感動した。鯖味噌の前半で粉を打った後ﾌﾗｲﾊﾟﾝで皮目を焼くやり方だ。肉の味を封じ込めるやり方と同じで、日頃は定食や二教わったやり方で、多少の失敗の中で満足していたが・・・・これだと早速やってみた。いろんな意味で良かった！！お試しください。

15自家製ﾗｰﾒﾝ・平井真夫

スープが一番好きだ。テレビで鳥を丸ごと使ってスープを取るのを見てしまった。
一度やった経験から旨いｽｰﾌﾟが取れる自信がついた。そこで今回はもも肉だけでｽｰﾌﾟを取りラーメンを作った。一度ﾁｬﾚﾝｼﾞして見てください。

14皮付きの里芋煮物・平井真夫

里芋の皮、上下部をカットし、縦に包丁目を入れておく、皮は剥かないのがミソ。簡単で皮の下の美味しい部分を味わうことが出来、実を余分に捨てないから、気分がいい。

180度の油で素揚げしておく、後で他の具とあわせて煮物とする。青みの具は別に湯通ししておくと、綺麗に仕上がる。

食べる人は皮を箸ではがしながら食べてもらう。一度お試しください。男の料理は少しワイルドかもしれませんが、お店ではよくありますよ。特別でもありません。