2010年2月5日金曜日

22稲荷つくね・平井真夫



『街道てくてく』で出会った平塚ハマケイの焼きつくね、朝買って夕方食べたが美味しかった。
朝ごはんを食べた後だったのとダイエット気分だったからである。

ショーケースの端のほうに『稲荷つくね』と書いたのがあったが買うことが出来なかった。
味の付いた稲荷さんがつくねと合体したら美味しいだろうと!!思った。早速作ってみた!!

2010年2月4日木曜日

21人参ポタージュ・平井真夫


ミキサーがあれば誰にでもでき、店でポタージュを注文する気がなくなったときがある。

プロの味はもっとすごいが、こちらはインスタントでも美味しい!

カボチャもカロチンが変化して本来の黄色(緋色ではない!緋色のサラファン・・・・♪に思い出がある)に成ると美しさは最高!!目で見て美味しい!!

2010年2月3日水曜日

20キャベツとギョウザ・平井真夫



このメニューはキャベツのパスタ(素麺程度)と中身は一緒だ。プライパンの中をのぞきながら、完成したら皿をかぶせて一気にひっくり返すところが醍醐味だ。最近のフライパンは安いし軽いしテフロンが良くて油が少しでも焦げない。昔の職人の技術の一部が必要なくて、素人にも出来てしまうことが多くなった。

昨日芸能人の料理大会をテレビで見た。最終の審査員は素人で、チャンピオンはいつもの人で落ち着いた。むしろ落とされた人に軍配を上げたかった!私なら・・・!   
昔の鉄人ブームが懐かしい!!審査員に競技者の全てのパフォーマンスを見せないで、誰の料理かわからないで審査してもらったらいいのに!!と思うのだが。幾らの餃子か私は知っているが焼き上がりが綺麗だから私としては最高!皮はカリッとなんかしてないけど美味しい!!いろんな食感があっていいと思うのですが!

Cpicon キャベツ餃子プレート by クックサンタ

2010年1月8日金曜日

世界で一番うんめーもん!!豚カツ


世界で一番うんめーもの
豚カツ

私がそう思ってるわけでも、かつてそう思ったわけでもない。4歳と9歳違いの姉たちに誘われ、肉屋さんに豚カツを買いに行った。外は吹雪いていたが、コロッケしか食べたことがなかったので興味に任せて姉にくっついて行った。

12歳違いの大好きな兄が毎日毎日信じられないほど一生懸命コタツにしがみついて勉強していた、受験勉強だった。こちらは入学前で毎日雪の中で遊んでいたものだから大人は大変だな!漠然とは解っていたが口にすることはなかった。『豚カツ食えれば大学なんて合格するさ!』せめて食欲でフラストレーションを吹き飛ばしたかったんだろう。合格が見えていたがあと一息という感じの言葉だった。一番上の姉が仕切ってお金を出し合って『豚カツ』を買うことになった。昭和30年前後豚カツ一枚100円は行かないと思うが二人の姉は5円位しか貰っていなかった私に10円、『マサオも出せ!』本気でシュンとしてしまったが行きがかり上しょうがない。見届けなければと肉屋に同行した。

揚げたてを包丁でうやうやしくサクサクと切るのが見えた。経木に包まれた豚カツは雁木に吹雪く雪にも負けないくらい暖かく、幸せってこんな感じ、きっと大学に合格すると確信した。姉から兄に手渡されると兄は恐縮しながらも妹、弟にかまわずその場で開いて食べる勢いだった。姉たちは立ち去り、私は子供を決め込んで炬燵に入った。一切れ食べ、二切れ・・目の前の私に遠慮しているのか、反応がない。六畳の和室に12歳違いの二人がいるだけで誰も見ていない、大人と子供が二人、豚カツが目の前からなくなろうとしている。食べたことのない子がここにいる。元気印で町内中をわめいている子供が今はおとなしくしている。 『うんめー、うんめーの?』聞いているのだ、確かめたいのだ、なけなしの10円分。

・・・食ってしまった。一切れ美味しそうなとこを、よだれをたらしそうな弟に食べさせてくれた。『うんめー!』『うんめーろー!』二人で顔を見合わせ納得した。私が食べたことは姉にばれてしまい、『その一切れ』が願掛けを台無しにしたらどうすると、きつく攻められてしまった。不覚だった。『落ちたらどうしよう』 とは言えなかった。無性に涙が出てしょうがなかった、本当に後悔した、後悔なんてものはこのときが初めてかもしれない。

兄は大学が休みになると仙台から長岡に帰ってくる。私は食事の時の家族の会話から帰省情報を得、幼いながらも感を働かして、この日この時間と長岡駅に迎えに行った。ほとんど外れたがそれでも嬉しかった。

2010年1月6日水曜日

19シラス入り擦り下ろし人参










1:皮をつけたままフードプロセッサーに入る程度に人参(4本)を切り、沸騰した湯で軽く(約2分)灰汁を取る程度茹でる。
2:フードプロセッサーで摩り下ろした人参を(油大さじ2)で炒める。先程のお湯で湯通したシラスを混ぜ、人参の色が黄色(黄色はカロチン本来の色、美しい!)くなったら完成。焦げないように8分位炒める感じだ。調味料は一切入れない。ほんのり甘くて美味しいし、便利だ。冷凍しておくといろんなケースで彩り出来る。

2009年12月16日水曜日

世界で一番美味しいもの


レモネード:冬の長岡は寒い。コタツに入って母の作る甘酒を飲むのは嬉しいものだった。
ある日9歳違いのS子ねえちゃんは、奥の部屋にいた4歳違いのA子ねえちゃんと10歳くらいの俺に、ニンマリと誇らしげに茶碗にレモンを浮かべた代物を持ってきてくれた。
茶碗に顔を持っていくと甘酸っぱい香りに欲情が湧いた。何やら幸せを予感させる香りだった。こんなことは初めての経験だった。『うんめー』
こんな時は決まって、うまいものをいつまでも楽しみたくて、ちびちびやるのが私だった。
『うんめーね!』何回か言えばもう一杯もらえると本能的に甘えたが、それしかレモンがないとS子ねえちゃん。どうせ自分でさんざん楽しんだ粕のほうなんだ。 とは言わなかった。『絞ればもう一回ぐらいでるろー』と姉の言葉。 行動は早かった。台所で砂糖を入れてそっと絞った。重たいヤカンの熱い湯を注ぎ、嬉しくてそっとこぼれないように茶碗を両手で拝んで、奥の部屋に行くとA子姉ちゃんも余程美味しいらしく、はしゃいでいた。

ちびちび飲んだ2杯目も無くなったとき、A子ねえちゃんの器が空になり、彼女は誇らしげに2杯目と、台所にたった。俺は3杯めのために2杯目は手加減して絞っておいた。同じ流しでぎゅぎゅっと絞ったレモンの液体は、はるかに確かに少なく!残念な予感がした。
しかしそんな気持ちよりも姉の『いいかげんにしれやー!』の一括はイジマシイ俺のタシナミに一石を投じた甘酸っぱい言葉として残った。 でも美味しかったなー。その代物を何と呼ぶのかは何年もわからなかった。知識よりも口の周りの神経だけがいつまでも幸せ感を残していた。両ねえちゃんに感謝。

2009年12月1日火曜日

18蓮とゴボウ・平井真夫


朝ごはんの支度のとき蓮の使いかけが少し色が付いて古い感じだった。蓮の炒め物をフライパンで作り、ひじきを戻して蓮入りの大好きなヒジキも作った。更にキンピラに入れるゴボウの皮を削いでる時ついでにと、鳥を解凍して鳥ゴボウも作った。常備菜が同時に3品朝ごはんに間に合った。朝は普段通り、納豆・干物は欠かせない。