男の健康料理/長岡の味・クックサンタ: n10長岡の姉さんの味/南蛮煮・他お麩・ヒジキ

2009年7月22日水曜日

n10長岡の姉さんの味/南蛮煮・他お麩・ヒジキ

夏の南蛮を油、砂糖、醤油で煮る。

かなりの量の南蛮を煮るがすごく小さくなり、沢山食べることが出来る。

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『長岡の姉さんの味』

８人兄弟で２１歳差の長兄のところに１8歳のお嫁さんが来た。この写真は４男を筆頭に下の兄弟のショットだ。こんな中途半端な子供（他にお嫁さんの年に近い兄貴たちが居る）の中でお嫁さんは母や兄弟から『ねえさん』と呼ばれ、台所は全て任された。私にとって母の味といえばお昼に『ねえさん』の居ない時の母の素麺ぐらいのものであった。母には多少不満はあったが多分身体にいいものを作ってくれていたのであろう。それにしても姉さんは異文化を我が家に取り込み若さで美味しいものを沢山作ってくれ、それは長岡の味となった。長兄は『ねえさん』の美人さと天下一の料理を自慢としていた。長兄の写真好きのお蔭でいい思い出が蘇る。

●続ラーメン狂い/ﾗｰﾒﾝ行脚にリンク

黒ラーメン・赤ラーメンを提案したが不採用、売れるラーメンなんかさっぱりわからない。10人10色で自分の好きなラーメン,男はみんな持っている。みんなが違うんだよね。今では鳥をマルマル一匹と椎茸・鰹節・昆布で採ったスープを作って、個人的に楽しんでいる。2000円位で十人分位のﾗｰﾒﾝは作れるから皆さんチャレンジして欲しい。しかし中華やｲﾀﾘｱﾝよりﾗｰﾒﾝは素晴らしい味の大様だと思っている。街で一生懸命な味に接する時,感心し本心尊敬してしまう。

作り方：シラス入り摩り下ろし人参の作り方

人参嫌い対策/小学校に入るまではほとんど好き嫌いはなかった。人参を赤い大根と自己流で呼んでいたらしい。『赤い大根が入っていなくてもいいからカレーライス』と母代わりの長岡の姉さんにせがんでいた。ところが小学校で食べた、脂ぎった豚肉のカレーライスが鼻につき、なぜか食べられなくなってしまった。そのためか人参まで嫌いになった。小さい子供の人参嫌いは困ったものだ、そんな人たちのために、どうぞ！！摩り下ろし人参をお試しください！！自然な甘味が美味しいです！・・・続きはこちら！！

●平井真夫水彩画世界 (20091001 up load )

●マサオ新宿の椅子

新宿南口・東南口を出てぶらぶら歩くとその店がある。新宿、いきつけの店で友達や仕事先、先輩、後輩を問わず、話をしたいとき『いつものカウンター席』に座る。私にとって居心地のいい自分の席なんだろう。若くて意気のいい若者達が元気に働いている店で、縁あって内装ﾃﾞｻﾞｲﾝをした。その時の彼等の独立の気構えに感心し設計を手伝ったのが始まりだった。気楽な店で年中無休が便利、いつもエネルギーを貰う。新宿三丁目からは更に近くて便利だ。声をかけて下さい、話をしましょう！！私の席で。