2010年12月15日水曜日

44岡山(眞晤の嫁さんの故郷)からの贈り物・平井真夫



牡蠣炊き込みご飯

牡蠣のパングラタン
牡蠣玉子蕎麦
牡蠣雑炊
殻付き生牡蠣のポン酢
牡蠣カキ玉蕎麦
牡蠣おじや
牡蠣のオイスター煮

牡蠣とにんにくのオリーブオイル炒め

牡蠣の生ハム巻き


牡蠣鍋


殻付き生牡蠣レモン醤油

牡蠣が大量に届いた。感謝してすべて頂くことにした。大量に頂いたことで大発見をした。
牡蠣はからごと冷凍したら、蓋を開けやすくなった。シジミと一緒で味も好くなる事だろう。

2010年9月28日火曜日

43長岡の丸茄子生姜炒め・平井真夫


長岡の茄子は実が引き締まっていて美味しい。油で揚げても、炒めても実が崩れない。生姜とよく合い、蟹マネを入れて胡椒をたっぷりかけて熱々を食べて・・ご馳走したいものだ。

2010年9月24日金曜日

2010年9月14日火曜日

2010年8月11日水曜日

40梅白酢の冷やし素麺・平井真夫


今年も梅干を作っている。赤紫蘇を入れる前に採れた白梅酢(梅白酢)でさっぱりとした素麺を食べるのがこの季節の楽しみだ。梅酢の味は身体をダルさから開放してくれる救世主だ。薄味を楽しみ汁まで飲み干す。

2010年6月12日土曜日

36秩父の陶芸家丸山瑛示君・平井真夫








先日秩父に大学時代の友達を訪ねた。彼は大学時代からカントの純粋理性批判、羽仁五郎の都市の論理など私には難しすぎる本を薦めてくれ、彼と共同作業をする時の必須アイテムで少しは分っていないと(全く分らないのだが)設計が形になっていかない・・・・そんな彼が建築を見限り陶芸家になった。
卒業後何年か、週末にはもう一人の友達北海道の山口等君と一人一本ジャンボ生ビールを抱えながら議論し、刺激しあっていた。二人は私より早々と懸賞論文やコンペティションに受かり、議論も力強く私はかなわなかった。

秩父は夜祭が有名だが、それだけの由緒ある土地柄で、今や彼は老子に関する本『いのちの道』を書き上げ、当日は秩父を語ってくれ、山にあるものを焼き十割蕎麦を打ってくれた。魚・肉・山芋・竹の先端を炭で焼き・・私は焼き物屋だからと含み笑いをしていた。どうしても気になる存在で今や酒を絶って6年くらい、頭の回転が良くなったらしい。陶芸は土練り3年と云われていて、蕎麦の練りは彼には苦も無く出来たらしい。

2010年6月8日火曜日

35上海帰りの料理その1・平井真夫



冷蔵庫に期限切れぎりぎりのエビがいたのでエビ料理を一品。
又青物は色ととろみでまとめる、野菜は空芯菜に限らず全てがこんな感じ・・基本一つの皿には色のコディネートはしてない。まとめてドカーン!!!今回は期限切れぎりぎりのほうれん草!!チャチャチャ!!

2010年4月29日木曜日

34胡桃入りヒジキ・平井真夫


1:ヒジキ乾燥30gは1時間水で戻し数回すすぎ、ざるにあげて置く。2:人参・エノキをオリー-ブオイルで炒めて1を入れて煮る、酢・砂糖大さじ1・めん汁大さじ2、5分程煮て、3:胡桃を入れて水分がなくなったら完成。
ダイエットメニューといえる一品だ。

2010年4月21日水曜日

33白滝明太子・平井真夫


明太子パスタはよくやるが、ダイエットメニューに白滝明太子がある。
コツはパスタと同じで明太子を合体する時は必ず火を止めてまな板の上でサッサと混ぜる。
他の味は出来るだけつけない。胡椒チーズなど自由だが盛り付けしてからの方が明太子が硬くなったりしないので上手くいく。

2010年4月16日金曜日

32同時二品(兄弟料理)・平井真夫



サラダとグラタンを同じ素材の異なる部位を利用して作る。一般論だが、兎角ありがちなことで、生で食べやすいところと焼いたり煮たほうが美味しい部位がある。料理を始める時は先ず、①お湯を沸かしておくと便利だ。油を落としたりする。また野菜を下茹で出来る。②小さなテフロンのフライパンを2個用意しておくと大変便利だ。③野菜など使うところと、別に使えそうなところを分けておく・・・其れなりに出来てしまうからやってみよう!!

2010年3月23日火曜日

31油揚げつくね(女性好み)・平井真夫





A:油揚げ1枚1センチ角に・玉葱4分の1ミジン・油大さじ1・めん汁大さじ1をフライパンで炒める。
B:鳥もも肉250g(100円/100g)・塩小さじ2分の1・上新粉大さじ1・パン粉大さじ2・全卵1をフードプロセサーでカット。更にAを入れてカット・・・種(全体で500gになる)の完成・・50グラム十個の団子を油で両面軽く焼いておく。大きさを30g位が良いかも!!(女性好み版は)
C:600CCの水・上新粉大さじ3・塩小さじ1弱をフライパンでとろみを付け、団子を8分煮て完成。
漬けたまま保存して味を染み込ます。盛り付けは自由自在だ。レンジで温めて召し上がれ。

2010年3月20日土曜日

30マイ ブーム・平井真夫


最近朝の味噌汁の出汁を前夜から準備している。朝そのまま鍋で煮る、具はその時あるものを入れている。

①寒天 ②打ち豆 ③椎茸 ④昆布 ⑤貝柱

2010年3月18日木曜日

2010年3月17日水曜日

28昔の朝ご飯(パスタ)・平井真夫


嘗てはパスタが朝ごはんで、ポタージュはかぼちゃ、人参やコーンで造り置きしておき、冷凍を解凍し豆乳で延ばす。パスタは5分のフェッデリィーネが一番だ。

2010年3月16日火曜日

27得意の根菜グラタン・平井真夫


①鳥むね肉蒸しものの冷凍があったので②ゴボウ人参と玉葱で柚子ママレード利用の根菜炒めを作った。そいつが余ったので③根菜グラタンを作った。

器に根菜煮物を置き、豆乳、上新粉、バターで作ったホワイトソースをかけ、パン粉、彩り三兄弟(ブロッコリー・カリフラワー・キャロット)を乗せ、とろけるチーズかけて、電子レンジオーブンで22分で完成。

2010年3月5日金曜日

26柚子ジャム野菜炒め・平井真夫


これは旨い!!
人参・レンコン・セロリの葉のところ・鳥もも(サラダ油大さじ1で鳥を皮目側から焼き、余分な油を捨てる。

合わせたれ:オイスターソス大さじ1・柚子ジャム大さじ1・酢大さじ2・最後にごま油少々

Cpicon 柚子ジャム野菜炒め by クックサンタ

2010年3月4日木曜日

25柚子ジャム・平井真夫




少し遅いが柚子を頂いた。田舎では皮を主に使うが、東京ではジャムにしてしまう。ジャムにしておくと香りのいい調味料として利用できるところがcoolだ!皮のカットはデパートのお鮨職人がやってるところを観察して覚えた。それを冷凍し、残りの実、種、房、皮ごとジャムにし、全て使い切る。種は知らない内に噛んでしまうがそれも良し!!免疫力upにつながる。一般人は口に入れてから捨てて欲しい、苦いからだ。

身700グラム・皮200グラム計900グラムに対して3分の1の砂糖300グラム塩少々

20分ぐらいフライパンで煮る。このとき種がジャムのぬめりを出すのだそうだ。
フライパンは便利で、ぷくぷくするジャムが、底の面に対して上面が広い分応力が横に広がり上に跳ねない。

200グラムの瓶が5個半採れた。100gの水分が飛んだことになる。お試しあれ!!!

2010年2月26日金曜日

24ヒジキ・平井真夫


ヒジキは千葉産乾物を戻す・白滝・ひき肉(油揚げがなかった)・クルミ・人参・絹さや・ぶなシメジ
12時近く眠れなくて作り置きした。

2010年2月25日木曜日

23朝の3品・平井真夫


今朝は朝ごはん、弁当に関係なく、煮物を作りたかった。人参大根ゴボウを使うが皮を利用するため、お湯を沸かし、灰汁を抜く、ついでにマカロニをゆでて、ジャガイモは4個700ワット電子レンジで10分。全ては並行進行、この時間が面白い。出来たのがこれだ!①煮物②キンピラ三兄弟③マカロニ入りポテトサラダ